まどろみの午後のジャケット写真

歌詞

まどろみの午後

mia

カーテン越しの午後

光がふたりを包む

スピーカーから流れるうた

あなたは少し眠そうで

なんでもないこの瞬間が

なぜかとても愛おしい

淡い光がゆれる

心の奥で響くリズム

秒針の音さえ 遠くなる午後

このままずっと 止まればいい

ふたり、微睡む。 午後4時の空気

あなたといるだけで 心が満たされて

声もいらない まなざしだけで

通じ合える 魔法みたいな午後

ソファに沈む小さな揺れ

指先だけで感じる距離

名前を呼ぶこともなく

同じ夢見てる気がした

眠りに落ちるその瞬間も

わたしはあなたを見つめてる

ふたり、微睡む。 午後4時の空気

あなたといるだけで 心が満たされて

声もいらない まなざしだけで

通じ合える 魔法みたいな午後

時が過ぎても変わらない

この午後の感触だけは忘れたくない

ふたり、微睡む。 いつかの記憶に

優しく浮かぶように 胸に残して

なんでもないこの午後こそが

わたしたちの宝物

また会えるね 同じ午後で

  • 作詞者

    mia

  • 作曲者

    mia

  • プロデューサー

    mia

  • その他の楽器

    mia

まどろみの午後のジャケット写真

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    まどろみの午後

    mia

午後のやわらかな光に包まれた、穏やかな時間を描いたバラード。
「まどろみの午後」は、何気ない日常のひとときに潜む幸せを切り取った楽曲です。
ギターとピアノの温かな響きに、優しい歌声が寄り添い、まるで陽だまりに溶けていくような心地よさを届けます。

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