歌詞

もうどのくらいだろう？

風も吹かない旅の中

あとどのくらいだろう？

僕の進んでる道は前なのか？

やりたいこともやるべきことも

理解の上で動けないのは何故

その合言葉で

僕の奥にあるものを

呼び覚ませるのなら

今すぐに

君の言葉ならば

時間軸も飛び越えて

変えられるはずだから

その声を

聞かせてよ

ほら近くで

もうどのくらいだろう？

景色も変わらない道の途中

綺麗に見えたあの水たまり

わざと踏み込んで濁らせた

そう合言葉は

まだどこかに眠ってる

散らばった1ピースを

拾い集め

いつか未来の果てが

華やかであればいいと

道なき道の中で

つぶやいてみる

そう合言葉は

知った気になったとこで

答えが君とじゃなきゃ

意味がない

君はどこにいるの？

僕にはもう見えなくて

旅の道しるべをその声で

照らしてよ

照らしてよ