

歌詞
揺
Kommune, Konfig, meyumo
歌う
微かに灯るひかりは
どっちに転ぶか
見えない蓋の下
どこにまで広がる黒いもや
飲まれずに保っててよ ねぇ
埃被った廊下の奥開かなくなった扉
そこにまだ残っているのならば
歌う
形かえることあたりまえになった
元の形はわからなくなった
思ったより見ないふりをするのは
簡単な恵まれた世界で
握りしめる
奥の奥の方
ただ唯一変わらないように隠し続けてたもの
歌う
- 作詞者
meyumo
- 作曲者
Konfig
- プロデューサー
Konfig
- ボーカル
meyumo

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揺
Kommune, Konfig, meyumo
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揺
Kommune, Konfig, meyumo
Kommune の新たな表現として3枚目のシングル「揺」(yuragi) がリリース。
この作品は、流麗なシンセサイザーサウンドを基調とし、浮遊感溢れる Pad サウンドが醸し出すメロウな雰囲気が特徴的だ。しかし、その落ち着いた音色とは対照的に、変幻自在なリズムパターンや散りばめられた Glitch Noise によって、ビートに自然と身を任せてしまうような中毒性がある。
このシングルは、現状への挫折感と希望という二つの感情が交錯する葛藤をリリックに織り込んでいる。それは Kommune 自身の内面を垣間見せるかのようで、その独特な音楽性とメッセージ性が絶妙に融合した1曲になっている
アーティスト情報
Kommune
東京を拠点に活動するユニット。 ボーカルの meyumo と、ビートメイカー・ギターの Konfig から構成される。 オルタナティブR&B、エレクトロニカを基調としつつ、独特なヘヴィネスと流麗なサウンドによってトラックを展開する Konfig のビートと、ハスキーでメロウなスタイルの meyumo ボーカルが合わさり、新感覚なサウンドを楽しめる。 2024年8月、1st EP「CARDINALITY」、2025年11月、1st Album「LUCA」をリリース。 2025年4月、Showcase Festival "music bridge tokyo"出演。2025年9月、りんご音楽祭2025に出演。2025年12月、Kommune Asia Tour 2025 (インドネシア、フィリピン、東京)を開催。 また、2025年1月にリリースされたReugeneとのコラボレーションシングル「tempus」がロンドンのミュージックラジオ Reprezent (107.3 FM) にてピックアップ、同年2月にリリースしたシングル「Flamma」は、Tiny Deskなどで有名なアメリカの音楽メディア NPR Music のプレイリスト「New Music Friday」でもピックアップされるなど、国外でも話題になっている。
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Konfig
Beat maker / Producer / Guitarist 東京を拠点に活動。 流麗なサウンドとアグレッシブなビートスタイルを得意とし、唯一無二な音楽感を持つ。 自身の音楽ユニットKommuneや、主宰コレクティブ5 FEET FARM、楽曲提供、それぞれの活動によって音楽性は異なり、多方面からユニークなサウンドワークが楽しめる。 SP404 MK2を用いたライブや、DJとしても活動している。 日本だけにとらわれず、海外とのコラボレーションも多く、フランスやオーストラリア、タイなど数多くの国のアーティストとライブ/楽曲でコラボレーションを行っている。 リリース楽曲がロンドンのミュージックラジオ Reprezent (107.3 FM)やシドニーのラジオ 2SER(107.3FM) 、また Tiny Desk などで有名なアメリカの音楽メディア NPR Music のプレイリスト「New Music Friday」でもピックアップされるなど、国外での注目度も高まっている。 2024年11月には自身初となる海外公演をタイ/バンコク、2025年3月には台湾 Toha Radio へライブ出演、2025年8月には自身初となる海外自主ライブ企画『PULSE in Vietnam』をベトナム/ホーチミンにて開催。また2025年12月にはKommuneでアジアツアー(インドネシア、フィリピン、東京)を開催。
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