MUSIQBOOKのジャケット写真

歌詞

愛しい人

musiqman Jr.

古ぼけた写真 はしゃぐ僕らがいる

きゅうくつな毎日に 負けていないかい

疲れたら少し 僕にもたれたらいい

笑顔を取り戻すまで 傍にいるから

瞳が枯れ果てて 君を映せなくても

誰より愛してる ずっと見つめてる

言葉を失って 愛にはぐれたとしても

君を守り続ける 愛しい人よ

黄昏に並ぶ デコボコ影ぼうし

若過ぎた 心はかない線香花火

涙の数だけ 優しくなれたらいい

幸せであるべきだろう 一緒じゃなくても

離れ離れになって 二度と会えなくても

君を感じてるんだ 愛は変わらぬまま

記憶が途切れてって 何も思い出せなくても

僕は守り続ける 愛しい人よ

  • 作詞

    musiqman Jr.

  • 作曲

    musiqman Jr.

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musiqman Jr.の1stオリジナル作品
こういうPOPSが最近なかった!との声多数♪
大人が聞ける王道POPSを追求しているSSW。英語の発音に使うブレス量で日本語を発音するというオリジナルな歌唱法を駆使し、ミックス・チェスト・ファルセットを自由自在に操る声は必聴です。

アーティスト情報

  • musiqman Jr.

    musiqman Jr. プロフィール musiqman Jr. の「歌」と「楽曲」とは ・歌について 5倍の息量を使い日本語を発声する歌唱は圧倒的です。英語は日本語の5倍ほどの息の量を使います。 しかし、日本語を発音する時に英語と同じ息の量で発音するということは皆さんほとんどしていません。musiqman Jr.は英語の発声に使う息の量を自在に操りながら日本語で歌います。言葉の一つ一つ を注意して聞いてみると、びっくりするくらい細かく息の量の調整しながら発声を切り替えて歌唱しています。 息の量を自在にコントロールし、チェストやミックス、ファルセットといったテクニックを 縦横無尽に駆使した歌唱、そして注意して聞いていないとごくごく自然に聞けてしまうという完成度、これがmusiqman Jr.の歌の本質です。 ・楽曲について 日本語の歌詞にこだわり、J-POPとして完全に成立しているにもかかわわず、洋楽的にメロディーやサウンドだけでも気持ちよく聞けるという多面的なハイブリッドポップスを追求している職人です。 POPSという枠からは決してはみ出ることのない太く整ったメロディと計算されつくしたアンサンブルによる楽曲コンストラクション、そして日本語を洋楽的に聞こえさせることもできる符割や言葉数など を合わせて紡ぎ出される楽曲は完成度が高く、それでいて非常にナチュラルで恒久的な匂いのする作品です。 決してライブ感といった熱量重視の視点で創作されることはなく、時間をかけて崇高された絵 画と同じ様に作品とじっくり向かい合いながら、時には近づいたり離れたりしながら楽曲を練り上げて完成させていきます。歌詞は、どこから切り取っても多角的に捉えることのできる風景の様であり、サウンドは違和感なくPOPに聞けるにも関わらず、特定のどのジャンルでもない詩曲。 これがmusiqman Jr.の楽曲の本質です。

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    musiqman Jr.の他のリリース

Questrip Records

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