夢を見てた
あの日小指の先に絡まる想い
だけど今は
ガラスの靴みたいに儚く脆い
ねぇ神様、
少しでいい
祈りが届くなら
時間を止めて
君を探して夜の街へ
駆け抜けていく歌舞伎町
届きそうで届かなくて
幻なんていらないよ
君の夢は
今もどこかで生きてるのかな?なんて
ねぇ神様、
「どうでもいい」
嘘ついてごめんね
ほんとは今も
君を探して夜の街へ
嫌いなはずの歌舞伎町
届きそうな後ろ姿
幻さえも追いかけた
魔法解けて
"当たり前"が
"特別"になっても
ずっと歌うよ
2人歩いた明かりの下
今日もつめたい歌舞伎町
いつの日にか思い出して
守れなかった約束を
- 作詞
AYA
- 作曲
soraP
- プロデューサー
soraP
- ボーカル
空白のレクイエム
空白のレクイエム の“歌舞伎町シンデレラ”を
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