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「悲しませてよ、ちゃんと」
喪失の悲しみの行き場を、ダーク系サウンドの中に閉じ込めた一曲。
大切な存在を失っても、社会では普通の顔をしていなければならない。喉の奥に引っかかったまま吐き出せない感情、その澱(おり)が静かに堆積し、―やがて光る鉱物へと姿を変える。悲しみの気持ちの昇華を、タイトルとジャケットで表しています。
日本語と英語が交錯するラップパートは、追い詰められた時の本音そのもの。愛犬を失った悲しみを起点に制作された、コンセプトアルバムからの先行配信曲。
JILL Mama(ジルママ)は、実体験をもとに感情や記憶を音楽として紡ぐプロジェクト。「犬」を隠されたモチーフとして用いたシリーズ作品を制作。このシリーズは作者の愛犬との実体験にあり、シリーズ全ての曲の背景に犬との実話があります。ですが、初めて聴いた時には、犬とは切り離した、普遍的な心の物語のように感じられるように、楽曲に織り込められています。 実際のエピソードはnoteにて連載。