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歌詞

隙間から

追い風、朝

僕たちは 灰になってもまだ 滞り

記憶はすでに 朧げになって 形が無くなる

いつからか 溜めたものが腐り 凪いでいる

すえた匂いで 象られたのさ

足掻けなくなるまで

誰かに預けたい

叫ぶことはもうやめて

また増えていた右手のシワと

睦むことはもう無いだろう

僕たちは口をつぐんで今、先見を眺めてる

思い返せば、高望みは不要なのかな

駄作に囲まれた この生活と

戦う為に 気兼ねなく話すよ

機微穿つように 隙間で鳴らすよ

この街の隅で まだ、また

誰かに尋ねたい

風が吹く日はいつか?

浮き足立って 臆した者が

脚光浴びれば やがて

誰かと

手を取り合えるさ

隙間から また

  • 作詞者

    西山翔也

  • 作曲者

    西山翔也

  • レコーディングエンジニア

    西平 慶介

  • ミキシングエンジニア

    西平 慶介

  • マスタリングエンジニア

    西平 慶介

  • ギター

    追い風、朝

  • ベースギター

    追い風、朝

  • ドラム

    追い風、朝

  • ボーカル

    追い風、朝

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