ありふれたメランコリックのジャケット写真

歌詞

ありふれたメランコリック

守道小粋

僕の知らない表情で

たった一言だけだった

おしゃべりな僕の口を塞ぐにはもう十分

浮かれてた足元を掬われて

真っ逆さまだ

悪い夢ならいいのに

視界が歪んでく

荷物を下ろした君の

足取りは僕と正反対

呼び止めるこの声に

力なんてなかった

どれだけ想いあった日々があっても

壊れる時は一瞬で

思い出だけじゃ変えられない

想定外なバッドエンド

バカみたい夢ばかり見てただけで

置き去りにしてたリアル

目が覚めた今

ありふれたメランコリック

映るどんな景色も

君がいなきゃ味気ないな

風が冷たくなるほど

胸の隙間痛いや

いつか色褪せてく

そのまま忘れられるかな

長く続いてく道で

ちょっとだけ重なった

まるで何も見えない

暗闇を歩くような

お決まりのフレーズに

きっと少し酔ってる

こんなに想いだって溢れてくのに

壊れてしまえば無意味で

思い出だけじゃ足りないんだ

描いてたハッピーエンド

バカみたい夢ばかりみせただけで

置き去りにしてたリアル

目が覚めた今

君の消えた未来

どんなに想いあった日々があっても

壊れる時は一瞬で

思い出だけじゃ変えられない

想定外なバッドエンド

バカみたい無くした後で気づくなんて

嫌いなあの歌と同じだ

戻らない恋

こんなに想いだって溢れてるのに

壊れてしまえば無意味で

思い出だけじゃ足りないんだ

描いてたハッピーエンド

バカみたい夢ばかりみせただけで

置き去りにしてたリアル

目が覚めた今

ありふれたメランコリック

君の消えた未来

サヨナラ

  • 作詞者

    齋藤大地

  • 作曲者

    齋藤大地

  • レコーディングエンジニア

    齋藤大地

  • ボーカル

    守道小粋

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    守道小粋

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