

此処は修羅道
ナメた奴は蹴散らして
生きてくのが俺のStyle
魂を歪めてまで
人に合わせていたくない
まやかしの友情を除け
掲げた旗に集うGuys
この全員で臨むSun rise
手前に偽りない生き方を望むなら
貫き通すは空の意地
湧き上がる途方も無い欲望と踊るなら
笑って歩けや修羅の道
さあ 超えてゆけ命ある限り
この世の地獄の沙汰もテメエ次第さ
さあ 染めてゆけ競い合う先に
最後の一秒で笑えるか
此処は修羅道
Should I go?
Are you gonna go?
Just let it go
征けよ修羅道
鬼が出るか蛇が出るか
どちらにせよ構わない
とりあえずは暴れるか
折り合いつける他ない
戦うのか逃げんのか
どっちだってもいいじゃない
ただ最後は勝って笑いたいのさ
流した血と汗でつけた足跡が誇りだ
さあ 生きてゆけ命ある限り
この瞬間も結末もテメエ次第さ
ああ 邪魔ばっかしやがる世界に
この拳の一撃を喰らわせるまで
いざ乱心 乱心
いの一番に駆け抜けて
ほら乱心 乱心
命には懸け時がある
そう乱心 乱心
気持ちイイだけじゃ足りないのさ
明日もその先も生きている前提で
過ごした今日がまた終わってく
先延ばしの「いつか」に
まだ追いつけずに灰になってく
ああそんな死に方は御免さ
さあ 超えてゆけ
さあ 超えてゆけ命ある限り
この世の地獄の沙汰もテメエ次第さ
ああ 好き勝手「らしく」あるままに
笑い合える奴らが側に居るなら
余裕だろ
乗りこなす理想まとう不条理
繰り返す走馬灯の量に
怯まず勝利
震えるほど
高鳴る鼓動
征くぞ修羅道
- 作詞者
濱田虎太郎
- 作曲者
濱田虎太郎
- レコーディングエンジニア
渡部秀典
- ミキシングエンジニア
渡部秀典
- マスタリングエンジニア
渡部秀典
- ギター
西躰優希, 濱田虎太郎
- ベースギター
的場伊吹
- ドラム
布川輝昇
- シンセサイザー
的場伊吹
- ボーカル
小林大志郎, 西躰優希

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
QUINTET
qlaria
- 2
EPIC
qlaria
- 3
VerseUs (QUINTET ver.)
qlaria
- 4
独人夜行
qlaria
- 5
求道
qlaria
- ⚫︎
修羅道
qlaria
- 7
ANTIHERO
qlaria
- 8
友よ (QUINTET ver.)
qlaria
- 9
変わりゆくもの
qlaria
2025年3月。『Q』『QUAKE』に続き、3枚目のアルバムとなる『QUINTET』。
大志郎、優希、虎太郎、伊吹、そして輝昇。誰一人欠けても成り立たない、魂の五重奏を9曲に込めた。今作では、「全員主人公」をスローガンに掲げる qlaria が、「この5人である意味」を音楽と歌詞の両面で追求した。ツインヴォーカル・ツインギターを主軸とし、メンバー全員の肉体性を表現したバンドサウンドに加え、エレクトロやアコースティックの要素を融合。これまで磨き上げてきたDNAを受け継ぎながら、qlariaの音楽性を新たな領域へと昇華させた。アルバムの幕開けを飾るのは、タイトルを冠した序曲 『QUINTET』。続く 『EPIC』 は、爽快感とヘヴィなサウンドが共存する疾走曲。さらに、ベーススラップを軸にした 『VerseUs』 と、ライブ感溢れるアップテンポな楽曲が続く。中盤では、独白 『独人夜行』 を経て、仏教的世界観を持つドラムソロ 『求道』、そこから繋がる 『修羅道』 では、HIPHOPやジャズを取り入れたジャンル横断的なサウンドが光る。終盤には、スローガンをテーマにした 『ANTIHERO』、シングル曲 『友よ』 では飾らない生身の言葉が胸に響き、バラード曲『変わりゆくもの』 が、アルバムの最後を穏やかに、そして力強く締めくくる。
アーティスト情報
qlaria
qlaria(クラリア)は『全員主人公』をスローガンに掲げる、5人組ロックバンド。90年代のハードロックや平成のアニメソングをルーツとしたラウドかつキャッチーなバンドサウンドで、等身大の生き様を綴った言葉をぶつける。 ツインボーカル×ツインギターを基軸とした、熱量のある楽曲が特徴。 2016年夏、Gt. 虎太郎とBa. 伊吹が高校からの約束でバンド結成に動き出し、2017年2月にVo.大志郎が正式加入。qlaria結成。 Gt.とDr.のメンバーチェンジを経てGt. 優希とDr. 輝昇が正式加入し、現体制となる。
qlariaの他のリリース
魂RECORDS