歌詞

極彩反する無骨な色味

艶消し渋みが滲むいぶし銀

音色鼓動が血肉を踊らす

持たざる者が握るマイク

極彩反する無骨な色味

艶消し渋みが滲むいぶし銀

音色鼓動が血肉を踊らす

持たざる者が握るマイク

金無し学無しその日暮らし

手回らない猫の手も借りたい

Instagram 画面の中じゃ

順調そうだ側から見れば

口を開けば愚痴ばかり

妬み僻み所詮は赤の他人

酔わなきゃ出来ないその話

五分と五分の中身真偽を疑う

澄んだ空と淀んだ心

汗水垂らして啜る泥水

甘い蜜に口直しの苦汁

この苦味を忘れるべからず

遠回りゆっくりで良いもんさ

無理に気張らず気に病まず

すでに持ってる要素星四つ

音楽と言葉必ず寄り添う

極彩反する無骨な色味

艶消し渋みが滲むいぶし銀

音色鼓動が血肉を踊らす

持たざる者が握るマイク

極彩反する無骨な色味

艶消し渋みが滲むいぶし銀

音色鼓動が血肉を踊らす

持たざる者が握るマイク

泥沼水掛論のミステリー

明かされず迷宮入り

嘘か真か釈然としない

諭吉より足元目を向けなさい

見て見ぬふりやったふり

ならば奈落への一途を辿る

欲に塗れて二兎を追えば

一兎をも得れず絡まってく『いと』

言いたい事思う事

表現とし混ぜ込むハンドメイド

整合性に目を向けて併合

重なり厚みを増す譜面上

繊細際立つ言葉のアート

思考を止めずに描いてる

深く長い道かげぼうしが手招く

今宵も地下にて和音鳴り響く

極彩反する無骨な色味

艶消し渋みが滲むいぶし銀

音色鼓動が血肉を踊らす

持たざる者が握るマイク

極彩反する無骨な色味

艶消し渋みが滲むいぶし銀

音色鼓動が血肉を踊らす

持たざる者が握るマイク