カンベル「純粋」(Feat.ひかる)
When sun goes down, I look back in town
Day from come down, asleep in dawn
Without future, living in the another day from those days
*
I was a little fire. Was just a little fire
足元、影は伸びて遠い明日へ。
It was a big flame that certainly burned. Yeah It was swaying in the winds maybe
なあ、帰らぬ日々を思い出す日。
夕暮れ、橙色になる陽。
公園、帰り際に振る手。
左様ならをしてはまた明日。
翳した布、明かした音。
日陰物、文読む声の後、病む喧騒。
合わす目。振り返える程に遠なる情景。
校区の外へと漕いだ自転車。紫陽花の花に怠惰。
階段、廊下、開ける扉。玄関前、通りの桜。
同じの癖、抱いていた矛盾。
変わらない背、子供だった時分。
「御前は無限」言葉以上の物。
心染み渡る体温。
*
I was a little fire. Was just a little fire
足元、影は伸びて遠い明日へ。
It was a big flame that certainly burned. Yeah It was swaying in the winds maybe
頬赤らめて、唇なぞってみて、秘密は空き箱にしまっておいて。
どこからともなくやってくる日々と追いかけっこ。
いつの間にか I was on the side of running away
蛇口締める栓。数式引く線。
欠けた思い出の欠片を集め、縁に浮かぶ瀬。
確かめた視線。誰かを呼ぶ声。遠くの方へ響く弦。
麻の葉の布を仕合わせ、朝方に差し出した腕。
空ける名前も封する便箋。浅む度に深くなる深浅。
*
I was a little fire. Was just a little fire
足元、影は伸びて遠い明日へ。
It was a big flame that certainly burned. Yeah It was swaying in the winds maybe
- 作詞
カンベル, ひかる
- 作曲
906 / Nine-O-Six
- プロデューサー
906 / Nine-O-Six
- ボーカル
ひかる
- ラップ
カンベル
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