

見慣れない天井の模様が
やけに気になって目が離せなかった
暗闇に残った灯りが滲んで
夢中にもなれない夜が終わる
隣りの熱に違和感を感じながら
その体温から距離を取る
ただ それさえも どうでもよくて
ぼんやりと空を見上げた
足元に落ちてくる零れた声に
少しも惹かれることもなく
誰かの影を求めるような
そんな フリだけを繰り返した
白けた夜明けに包まれて
心の声が聞こえなくなる
曖昧なままの約束も
嘘じゃない ホントでもない
静かすぎる朝の空
何もかもが 遠くにある気がした
ポケットの中の小銭が鳴って
自販機の前で少し立ち止まる
缶コーヒーの熱がいつまで経っても
冷えた手に馴染まずにいる
まだ起きない街の空気
妙に現実的な今を思い知る
ただ それが引っかかって
イヤフォンを耳に差し込んだ
見慣れたはずの街の影が
いつものように飲み込んでいく
眠たい街と目覚めない心
どちらも同じ速度で遠ざかる
白けた夜明けを背にして
まだ少し夢を見ていたい
何も感じない心は
嘘じゃない ホントでもない
それがなんとなく 胸に刺さるだけ
カフェの窓に映る顔
少し疲れて見えた
吐き出した息の向こう
また今日が始まっていく
- Lyricist
Fuku Mikoto
- Composer
Fuku Mikoto
- Producer
Fuku Mikoto
- Programming
Fuku Mikoto

Listen to Pale Dawn by Fuku Mikoto
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- ⚫︎
Pale Dawn
Fuku Mikoto
"Pale Dawn"
Lo-fi pop × dark ballad.
Deep, dry guitars layered over warm analog bass
paint the quiet air of a sleepless, lonely morning.
Where cold reality meets slow breathing,
this song captures the quiet beauty of emotional stillness.
Lyrics & Music by Fuku Mikoto (using Suno AI)
Artist Profile
Fuku Mikoto
Sound emerges, unfolding like Go stones.
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