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歌詞

僕らはこれを運命と呼ぶ

situasion

あの頃の僕らはどうだった?

今ほどなんにも知らなかった

それでも何もかも楽しくて 涙が出ちゃった

あの頃の僕らはどうだった?

何もかも素直になれなくて

僕はろくにあの一言も 言えずにまたね

肌寒い帰り道 寝起きの通学路

気付けば隣りにいたね

歩幅を合わせたら 手と手がぶつかったの

この瞬間を永遠に

どんなに二人の距離が離れていようとも

僕の気持ちなら変わらない

君に好きな人ができたとして

笑顔守ろう そう誓うよ

君と同じこの空の下 僕らだけはこの結末を

運命と呼ぶのだろう

あの頃の僕らはどうだった?

自分の気持ちが恥ずかしくて

気づかないフリが上手くなった

ただそれだけだ

そっと肩に触れてた 君の長い髪が

二人を繋いでたのさ

何気ない言葉に 頬を赤くしてた

全部アルバムにしまおう

どんなに時がたっても君を想うなら

僕は神様も疑わない

僕にぴったりな人がいてもね

君の横顔思い出すよ

君と同じ時を過ごして 僕らだけは口を揃えて

運命と呼ぶのだろう

この先僕らはどうなるんだろう

一人歩いていた

この道は確かあの時君と

歩いた道だよね

いつか僕らも大人になってゆくのだろう

だけど君だけは忘れない

君といた全てに ありがとうと

これを伝えたいよ

君が好きだ

どんなに二人の距離が離れていようとも

僕の気持ちなら変わらない

君に好きな人ができたとして

笑顔守ろうそう誓うよ

過去も今も関係ないさ 僕らだけが知った未来を

運命と呼ぶのだろう

  • 作詞

    ヨロコビ

  • 作曲

    ジャス子

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皆さんこんにちは。新時代よりやって参りましたsituasion(シチュアシオン)と申します。この度僭越ながらデビューさせて頂く運びとなりました。何卒宜しくお願い申し上げます。□デビューワンマン公演2DAYS開催 2020年12月19日(土)「What the f**k is this situasion in TOKYO」、12月20日(日)「What the f**k is this situasion in NAGOYA」

アーティスト情報

  • situasion

    situationist(状況派)という思想から着想を得た2020年12月に結成されたアイドルグループ。アイドルの本懐である「ライブ」を通して、演者とファンにより作り出す状況を新しい価値として構築することが目的。 音楽が鳴り、会場が一つになった瞬間のエネルギーを原動力に、何にも支配されない圧倒的な「状況」が構築される。新時代2021年、みなさんに全く新しい音楽体験を。

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