kore ageru Front Cover

Lyric

ashitatenkini

Yuri

寒い冬がキライです

冬は寒いものだなんて言わないで

何事も適度にがわからなくなって

異常気象ひとつ言おう不安披露

安定剤

夕焼け見ると涙が出る

そんなセンチメンタル

とうに忘れたような

たまに思い出すような

出したいような

掴めそうなほど大きなオレンジ

手を伸ばす

天気予報は30%傘

何を信じて疑うの?

雨を恐れず踏み出した今日が

いつか天気になるなら

Go for your life

甘い言葉苦手です

チェリーのような

赤いハート型してさ

あの子にも使った言葉リサイクル

恥ずかしげもなく受け取る方も

問題ね

雲行き怪しく顔色伺う白黒の決闘

素人顔負けのファイト!懐に入る

勝ち負け決めなきゃ

先に進めないのは

自分の中だけだって だって!

忘れないよ君がくれた

包み紙が銀のガム

あの日の青い空が映ってさ

鼻抜けるメンソールの匂いと

混ざり合う

聞こえているかな?愛する君へと

また会うために書いた歌

ここのところ片付かない部屋が

心模様映してTo feel down

天気予報は30%傘

何を信じて疑うの?

雨を恐れず踏み出した今日が

いつか天気になるなら

好きなのは晴れ空

くしゃくしゃの笑顔

コーヒーの香り低い声

アイス上手に食べられないところ

いつも雨降りばかりのココロ

傘さすよ

太陽も照らすよ

大丈夫

  • Lyricist

    Yuri

  • Composer

    Yuri

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Artist Profile

  • Yuri

    子供の頃から親の影響でフォークソングを聴き、中学2年生で初ストリートライブ。 高校に入りドラマーとしてバンドも組みながら軽音楽部に所属。 専門学校でバンドを組みボーカルとして初めてオリジナル曲を作りライブ活動開始。 解散後、アコースティックギターでの弾き語りを始める。 2013年新宿RUIDOK4でのワンマンライブで活動休止。 しかし自分の中での音楽で共鳴することの大切さを再確認し 2016年ライブ活動再開。 北海道から沖縄まで行脚し生の音楽を届けている。 少年の様な強く暖かい声で言葉を紡ぎ、心にチクリと痕を残す。 2021年9月11日発売の最新アルバム『雨夜の月(あまよのつき)』を引っ提げて全国ツアー中。 現在はパーソナルトレーナーとしても活動し、 ココロとカラダのあるがままを引き出す発信をしている。

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