

炎天 路地裏 凪ぐ騒ぎ
北向き菓子屋 やすらぎ
俗世乖離 まるで黄泉の入口
昼下がり逃げ込む屋敷
「やい生きてるか陰の貉」
闇 放る 戯れ言葉
「お前よか雅やかに生きてるぜ」
蝉に混じる嗄れ声
灼灼照りつけ地燃ゆれば
影に蟲が湧くもので これ
もれなく僕らのことだなと
蔑み笑い合い夏
やってらんねえよな
煌びやか 奴らが主役の人生は
なんて別に本音じゃないんだぜ
群がるのはお互い様
さ 今日は何して遊ぼうか
妖たちで集まって
日の目人目浴びず心 晴れ晴れ
昏くなるまで邪魔するぜ
煙に寄り付かぬ集りの蚊
案山子掲げた田畑の架 あ
あいつに貸した読みかけの漫画
かえらずに数年経過 はあ
「なあ聞いてくれ陰の貉」
闇 放るは尋ね言葉
「お前の悩みが俺らの餌だぜ」
茶らかしたがり嗄れ声
「いつしかこんな息苦しい
日々も終わりを迎えて
ここに逃げ込まなくなる日が来たら
お前たちは悲しむかい?」
落陽 路地裏 鳴く烏
今日もからがら生き延びる
日々の暮れる気配が畦に流る
夕涼みに身浸す道
「お前は憂うことなんてないぜ」
別れ際 捨て台詞
「いつまでもお前の不幸を嗤いに
会いに行くぜ」
やってらんねえよな
煌びやか 奴らが主役の人生は
だけど別に嫌いじゃないんだぜ
違う地獄を語ろうぜ
さ 今日は何して遊ぼうか
妖たちで集まって
日の目人目浴びず心 晴れ晴れ
誰彼 熱れ 飽きるまで
昏くなるからまた明日
- Lyricist
Kuratu
- Composer
Kuratu
- Producer
Kuratu
- Graphic Design
Kuratu
- Vocals
HATSUNE MIKU

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Badger (feat. HATSUNE MIKU)
Kuratu



