Cycleのジャケット写真

歌詞

Antares (feat. 九芍)

Rogers In Me

目の前を過ぎた羊は煙となった

肺へと放り込んで消えた

俺は夜明けを待ちながら

小さな船に乗って

遠い空を目指した

窓の外、空蝉

万華鏡を覗けば

綺麗に見えるだろうか

先が見えないようで

見えてるような

抽象画は輝きを放った

明けない夜はない

少し影を被っているだけ

眠るお前を照らしてる

蠍の心臓が見える

Lu lu lu lu lu

Moon 夜の縁で

キラッと光ったあの星座

白んだ空

やけによそよそしくて

君は確かに此処に居たと知る

気の所為か胸が痛む

イノセントな姿が僕を縛る

裏腹 朝は

始まるよまた

"すぐに逢える"と声が聞こえた

以前とは違う街並み

人通り減る中

抗い生きてきた

先が見えないようで

見えている使命

言の葉宿る木を植える

明けない夜はない

少し影を被っているだけ

眠るお前を照らしてる

夏の風が包む

In the twilight

探さないといけない

焦燥駆られるeveryday

In the night

見つからない

闇雲包むstarlight

In the twilight

変わらないといけない

運命のようなDay by day

痛まない胸を解いて

細やかで鮮やかな

光る道を辿るだけ

呼吸忘れるほどに

時は流れ続ける

糸を手繰り寄せて

朝焼けを目指して

灯火絶やさぬ心

Don't lose it

道しるべ

明けない夜はない

少し影を被っているだけ

眠るお前を照らしてる

夏の風が包む

明けない夜はない

少し影を被っているだけ

眠るお前を照らしてる

蠍の心臓が見える

アンタレスの下で

  • 作詞

    Rogers In Me, 九芍

  • 作曲

    Rogers In Me

  • プロデューサー

    Rogers In Me

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札幌発Rogers In Meの1st full Album。

アーティスト情報

KINTSUGI Records

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