歌詞

認められない気持ち蓋をして

名前の無い感情浮かべる

キズ付けないように傷つかないように

美しく歪な賽アルゴリズム

甘い罠と欺瞞に堕ちている

透過、不貞感情偲べる

それが偽善だとか御伽噺でも

夢にまでみた 君となら叶うかな

地獄の縁で何度も何度もお退けたまま

踏み入れたら抜け出せない

飾らないでいい 僕の前だけでは

本当を教えて

君が優しいから 甘えてしまうから

反芻してゆくんだよ

君をまもりたいから

僕を傍に置いてよね

酷い焦燥だ

藍色のBitterpoison

「出会わなければ」だなんて嘘の上塗りだ

盲目的に何度も何度も蕩けたまま

君の前で大人ぶる

他人に向けた知らない笑顔なんて

憎くてたまらない

邪魔な期待しないから言葉にもしないから

苦い苦い毒を飲む

君が幸せならそれが僕の幸せで

淡い焦燥だ

醜いなBitterpoison