

届きそうで届かないもの
指のすき間すり抜けてく
もし違う道を選んでいたら
今の僕は何を見ていただろう
小さな影が寄り添って
頼りなさそうに歩いている
僕もきっとこんな風に
誰かの背中追いかけていたんだ
答えのない世界だけど
光と影の中で生きよう
この鼓動を忘れないように
どんな未来が待っていても
君が膝を抱えているとき
僕は何ができるだろう
痛みを知るほど強くなれる
そんな言葉で救えるのかな
握りしめた想いだけが
いつか誇りに変わるように
ただ隣で見守っている
その涙も無駄にはしないよ
確かなものなんてないけれど
夢も迷いも抱きしめながら
この鼓動をそっと刻んでいく
君が一人で立てるその日まで
何度でも倒れながら
それでも前に進む意味を
君と一緒に探していた
今もこれからも
答えのない世界だけど
光と影の中で生きよう
この鼓動を忘れないように
どんな未来が待っていても
揺るがない想いがあるから
夢も迷いも抱きしめながら
この鼓動をそっと刻んでいく
君が一人で立てるその日まで
- 作詞者
Koyama Suguru
- 作曲者
Koyama Suguru
- ミキシングエンジニア
Le Phare
- マスタリングエンジニア
Le Phare
- プログラミング
Le Phare

Le Phare の“小さな手 (feat. Yuma)”を
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小さな手 (feat. Yuma)
Le Phare
共に歩むことの意味を、静かに、けれど確かに問いかける。
寄り添いながら重ねてきた日々は、
やがて過去から未来へとつながっていく。
壮大なスケールで描かれる、心揺さぶるバラード。



