小さな手 (feat. Yuma)のジャケット写真

歌詞

小さな手 (feat. Yuma)

Le Phare

届きそうで届かないもの

指のすき間すり抜けてく

もし違う道を選んでいたら

今の僕は何を見ていただろう

小さな影が寄り添って

頼りなさそうに歩いている

僕もきっとこんな風に

誰かの背中追いかけていたんだ

答えのない世界だけど

光と影の中で生きよう

この鼓動を忘れないように

どんな未来が待っていても

君が膝を抱えているとき

僕は何ができるだろう

痛みを知るほど強くなれる

そんな言葉で救えるのかな

握りしめた想いだけが

いつか誇りに変わるように

ただ隣で見守っている

その涙も無駄にはしないよ

確かなものなんてないけれど

夢も迷いも抱きしめながら

この鼓動をそっと刻んでいく

君が一人で立てるその日まで

何度でも倒れながら

それでも前に進む意味を

君と一緒に探していた

今もこれからも

答えのない世界だけど

光と影の中で生きよう

この鼓動を忘れないように

どんな未来が待っていても

揺るがない想いがあるから

夢も迷いも抱きしめながら

この鼓動をそっと刻んでいく

君が一人で立てるその日まで

  • 作詞者

    Koyama Suguru

  • 作曲者

    Koyama Suguru

  • ミキシングエンジニア

    Le Phare

  • マスタリングエンジニア

    Le Phare

  • プログラミング

    Le Phare

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    小さな手 (feat. Yuma)

    Le Phare

共に歩むことの意味を、静かに、けれど確かに問いかける。
寄り添いながら重ねてきた日々は、
やがて過去から未来へとつながっていく。
壮大なスケールで描かれる、心揺さぶるバラード。

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