Friday Night Cinemaのジャケット写真

歌詞

Friday Night Cinema

A YOUNG JOCKEY CLUB

フライデーナイト誘い断り

繋いでないとな街を横目に

最低とまでは言わずとも未だ

不完全な明日運ぶブルーライン

迫る来たる21時に

ぐるぐる回せ

不安定な日々と

映写機と夕飯ローテーション

だけが安定のリズムで

「私、この瞬間を知っていた気がする」

何光年か緻密に

計算された未来から

ここへ届いた

再生ボタンに手をかけた瞬間

一時停止中の恋も

ゆっくり動き出す

死をも厭わない覚悟の中で

科学では語れぬ何かを

見つける人を見つける

そして今出会う

人生も変わってしまうような予感を抱いてる

君のためのシネマ

会いにくるよ

Kill me laughing in the cinema

会いにくるよ

Midnight give-upすることもなく

Rewrite retake 重ねて

荒んでいく生活もなんとか

マンデーまでに立て直す

Filmarksいいねを押し合う

関係にもドラマを描いてる

新宿武蔵野館僕に

手を引かれはしゃぐ君の姿

その前口上とタイトルのタイミング

燃えるような恋の行方に

海みたいな愛の行先

だけど今僕の手に握られているのは

君の手ではなく

それは冴えない日々と

少しばかりの期待

この物語がわかるのは

恐らく君と僕だけ

そして今到達点へ

君のためのシネマ

会いにくるよ

Kill me laughing in the cinema

会いにくるよ

  • 作詞

    A YOUNG JOCKEY CLUB

  • 作曲

    A YOUNG JOCKEY CLUB

Friday Night Cinemaのジャケット写真

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