Paradise Regained Front Cover

Lyric

Paradise Regained

ZUMA

壊れたかけらさえ愛おしくって

彩られた過去 羨んだとしても

いつか出会えたら笑おう楽園で

落ち葉ちぎれ欠けていくように

枯れた希望 ひとつ消える

夢を見る為 傷ついても 強がった

過去を否定して進めど

その分虚しさが残る

遠くまで来たみたいだ

あの頃は良かった 蜜の味 過去をイマジネーション

よくやったもう充分さ 慰めも世の中ノーリアクション

鈍感じゃないと幸せになれない

希望があるから 失望して

期待をするから 挫折をして

大切だと思えば思うほどに

臆病侵され

自分責めて 少し楽になって

仕方ないと 傷を癒している

諦めることで思い出に変わる

進んでいるはずなのに

怖くなるよなぜ?

何がいけなかったんだろう

どこで間違えたんだろう

誰かのせいも 何かの体 虚しくて

夜の車窓 電車に揺られ

自分とイコールで結ぶ

何かを探している

1秒先の未来は自分で作り出す シチュエーション

忘れたくはない 涙流しても 守ろうとした日々の痛みを

譲れないものが 増えていくたび

守るべきものが 増えていくたび

自分の弱さを 知ってしまうのさ

それでも離さない

あれからいくつの涙を越え

辿り着いた日々が 違っても

何一つとして 奪われてないさ

すべてを取り戻せるさ

癒えない傷が 教えるのは

過去に生きられない

ここがいいここでいい忘れるなあの痛みを

  • Lyricist

    ZUMA

  • Composer

    ZUMA

Paradise Regained Front Cover

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