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歌詞

アマリリス

冨永裕輔

ねえ アマリリス 切ないその響きには

どんな哀しいストーリー

でも アマリリス 微笑みかけてくれる

心の傷み 見せないで

渡り廊下の向こうに見える木立

まばゆい光が呼んでる もう行かなくちゃ

これは夢なの それともこれが真実

熱い砂浜 寄せる波はうたかた

たどる君の足跡

ねえ アマリリス 高い屋根の向こうから

繋いだ糸は切れない

さあ アマリリス 夜に浮かべた船で

辿り着きたい 明日へと

螺旋階段 上るのか下るのか

開いたドアの隙間から 音なき歌が聴こえる

帰ることない旅人 待ち続ける

林の中の宿に 水は滴る

これは夢なの それともこれが真実

浜辺に浮かぶシーツにくるまれてる

きっとまたここであう

ねえ アマリリス 切ないその響きには

どんな哀しいストーリー

さあ アマリリス 夜明けの谷を抜けて

辿り着くとき 明日へと

もう行かなくちゃ アマリリス

ねえ アマリリス ねえ アマリリス

  • 作詞者

    冨永裕輔

  • 作曲者

    冨永裕輔

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人の想いを歌にして繋ぐシンガー・ソングライター冨永裕輔の5年ぶり待望のフルアルバム。福岡ソフトバンクホークス和田毅投手登場曲三部作「光」「21」「War」、映画『Dear Kitakyushu』主題歌「Message」、児童養護施設コンサート『ひまわりプロジェクト』「愛するために生まれた光」など、全16曲を収録した決定版。
心を癒し勇気を届ける愛に満ちた楽曲の数々は、だれもが生まれ持った自分らしい夢に羽ばたく光となる。

アーティスト情報

  • 冨永裕輔

    魂に語りかける総合芸術家 北九州市文化大使・築上町観光大使・八王子観光PR特使。小倉南区制50周年記念事業PRアンバサダー。 早稲田大学商学部卒。早稲田大学アカペラサークルを経て2007年デビュー。 作詞・作曲・編曲・コーラスを自ら手がける楽曲により、人々の魂を癒し、魂の向上に貢献。その人自身や社会問題の改善を願う人の願望を叶え、より良い社会を実現する。 幼少期に患った大病から命を救われた恩送りのため、次の世代の子どもたちへのスクールコンサートや、児童養護施設コンサート『ひまわりプロジェクト』など、延べ10万人の子どもたちに歌とお話を届けている。また、社会人向けの人権セミナー、人権コンサートを行っている。 著書『自分実現力 The Catch!』は北九州市の全図書館や学校に置かれ、楽曲はNHK“みんなのうた”、NHK北九州放送局開局80周年記念“きたきゅうのうた”グランプリ受賞曲、北九州市人権教育教材集『新版・いのち』掲載曲、福岡県アジア交流イメージソング、校歌、社歌、園歌、映画主題歌や、数々のテーマソングに起用され、広島平和記念資料館“平和データベース”に登録されている。 また、元福岡ソフトバンクホークス和田毅さんの登場曲三部作を手がけるなど、各界からの信頼が厚い。 最新アルバム『HIKARI』は、海外の“J-Popトップアルバムチャート”上位にランクインするなど高い評価を受けている。 2025年、福岡PayPayドームでの国歌独唱は10度目となり、海外からの要人のレセプションなど公の舞台を数多く任されている。 レギュラーラジオ番組CROSS FM『冨永裕輔のなんでもゆーすけ!』は2025年4月で10周年。 趣味のe-sportsではIOC主催のオリンピック野球競技で銀メダルを獲得する実力。

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