幻日のジャケット写真

歌詞

幻日

demion

太陽が三つに見えた 夢かもしれない

目を凝らしても 瞬きしても消えなかった

幻のように儚く おぼろげでキレイかった

キラキラ氷の結晶 舞い踊ってた

何もかも忘れてしまいたい現実

もうダメだと思い 寒い山に登る元日

震える体抱え 崩れ落ちる残雪

言葉なく見上げた 顔の先の幻日

手を翳して 両端を隠した

太陽が一つに なった

でも決して消えない こぼれる光

嘘だと思いたいことだって 確かに存在している事実

太陽が三つに見えた 夢かもしれない

目を凝らしても 瞬きしても消えなかった

幻のように儚く おぼろげでキレイかった

キラキラ氷の結晶 舞い踊ってた

それは幸運の先ぶれ きっと吉兆

忘れかけてた kid joke

悪いことばかりじゃない現実

きっとそのうちいいこともある近日

歩き続ければ それが生きた連日

薄雲の上 虹色に輝く幻日

  • 作詞者

    detchkun

  • 作曲者

    miomio

  • 共同プロデューサー

    miomio, detchkun

  • レコーディングエンジニア

    miomio

  • ミキシングエンジニア

    detchkun

  • マスタリングエンジニア

    detchkun

  • グラフィックデザイン

    miomio

  • ボーカル

    miomio

  • バックグラウンドボーカル

    miomio

  • ラップ

    detchkun

  • ピアノ

    miomio

幻日のジャケット写真

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    幻日

    demion

デミオンの7曲目のシングルは書き下ろしの新曲です。

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