

機械仕掛けの心臓を持ったなら
規定された通り生きられたら
もっと普通に生きられたはずなのに
どうして心を持ってしまったんだろう
例えばテレビの向こうで誰かが
ありふれた終わりを迎えたとして
どうしてぼくの鼓動が速くなるの
意味なんてないと知ってるのに
人を導く主人公になど
なれやしないのに
やさしくなりたいよ
機械仕掛けの心臓を持ったなら
規定された通り生きられたら
もっと普通に生きられたはずなのに
どうして心を持ってしまったんだろう
もしも世界の裏側でクチナシの
花束が履帯に押しつぶされたとして
涙一つも流せないのはなぜ
嘘をつけないのはなぜ
やさしくなれないよ
プラスチックの体でできてたなら
壊れたパーツを取り換えられたのなら
ずっと完璧にニンゲンになれたのに
どうしてうまく笑えないんだろう
機械仕掛けの心臓を持ったなら
規定された通り生きられたら
プラスチックの体でできてたなら
壊れたパーツを取り換えられたのなら
きっと正しく生きられたはずなのに
どうして心を持ってしまったんだろう
- 作詞者
弥涼
- 作曲者
弥涼
- プロデューサー
弥涼
- ボーカル
初音ミク

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