歌詞

真空管ん中蹴って駄目にして

貴方に分からん暗号解読

夢の中ってか夢中になってる

寝てても醒めても靄のなか

お手手を繋いでいっせーのせ

飛び込むホームに飛び散る血痕

空気を吐いてるだけでダウナー

これしきハードル高すぎます

誰かが決めてる普通の生活

それって僕らは苦痛の制約

アイデンティティに飛び乗る人たち

可愛いあの子は××な脆弱

ナンバーシックス背中に烙印

普通となっては逆に楽だから

手に持つ希望は即刻捨てます

誰も見ていない楽園へ

生き急いで何になる？

笑う怪物ほらみてよ

貴方じゃなくたってすら

気にして貰えるほどじゃない

光求めて夢の中では誰かになれるヒーローだって

怖いくらいに強くなれるの信じたものが勝ちだから

世界はまるい水晶玉で落として割れるものならば

わたしは覗くことも壊す事もできるの

真空管ん弾蹴って黄泉に行け

貴方の頭で出来てる全てが

巻き込む今夜もオーバードーズ

全てのキャパから喰み出る天獄

斜　淫　躁　夕暮れ手が出る

道連れ明日も会えるね

終わりが近づき涙を流せば

立派な人だと認められるの

移ろいゆく日々の中にも

誰かが生きた痕跡が

甲斐甲斐し君に今

手を差し伸べ上に引き上げる

光求めて夢の中ではあなたに会える方法だって

怖いくらいに強くなれるの

リアルは嘘を付かないから

世界は青い霧の中でどかして晴れるものならば

私は潜ることも濡れることも出来るの

同じだけ進めたなら今はそれでいいの

感じた事口で伝えるしかないから

周りを見てもあなたにしか伝わらない

特別が特別と触れ合う意味を

光求めて夢の中では誰かになれるヒーローだって

怖いくらいに強くなれるの信じたものが勝ちだから

世界はまるい水晶玉で落として割れるものならば

わたしは壊して明日に行くの