BLUE Front Cover

Lyric

BLUE

SUN-SET

息を吸って灰色を吐いた

端っこに書いた落書きみたいな

そんな世界一無駄な時間が

二人を繋いでいた価値観だ

回る0時 自然に 綺麗に

当たる指先 僕ら二人きり

確かあの日の気温は19℃

もう感じてなかった不自由を

これっきり って笑う貴方がいた

だけどおへそは舐めないで(笑)

夢から覚めても、貴方は冷めない?

永遠を歩いていくつもりだったけど

スマホからは流れない Erykah Badu

その表情がいつも目に余る

片耳で曲を聴いた数

増えるプレイリスト、アルバムが出来上がる

貴方はBluelight

ぼんやりと光る夜中の太陽

今夜はGoodnight

眠らずにずっと踊っていたいよ

駆け抜ける渋滞

必要の無い過去は振り切って

Let's me again in the next life

なんて信じてないけど

二人歩くロータリー

終電は来ない

渡る赤信号 貴方の方が都合がいい

なぞる輪郭 上がる心拍

開く視界なら無造作に

揺れる貴方のその向こう髪

吐いた煙 弱い決意 もう嫌いで

いつも思ってたんだ 今日いっぱいで

パンケーキとクリームソーダ今は味がしない

叶わない事を思い描いた ハルカミライ

でも別にいいよ

Take it easy これまでの日々を

振り返るのはもういいよ

振り返るのはプレイリストそれと右後ろ

そんな役に立たないことを教えてくれる貴方が

隣に居てくれるだけで

眼福だったよ

貴方はBluelight

ぼんやりと光る夜中の太陽

今夜はGoodnight

眠らずにずっと踊っていたいよ

駆け抜ける渋滞

必要の無い過去は振り切って

Let's me again in the next life

なんて信じてないけど

春と夏の狭間に取り残された二人は

褪せたフィルム越しの夢を見てた

鏡には映らない季節がそこにはあって

それが何よりも美しかった

いつか全てが終わったらしよう答え合わせ

九回目はきっと最終回 心の中で

後悔することになるのは貴方だけ

今はただあの美しさを噛み締める

  • Lyricist

    Chihiro Kawamoto

  • Composer

    Chihiro Kawamoto

BLUE Front Cover

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