夕立雲のジャケット写真

歌詞

夕立雲

ぷくの助

古き良き時代の習慣なんて人は忘れて

学びさえも今は遠くに流されて消えた

何遍も同じバイバイを繰り返しまた此処で逢おう

日の暮れた街ではネオンが迎えていて

悩み多き玄人はただ横になる場所を求め

優しく包まれた明日をねだる

馴れ合いの中で生まれたものに興味はなくて

大きな瞳の向こうに何かを求めた

何遍も同じバイバイを言う為にまた此処で言うよ

また明日からだな そう思って言うよ ほら

大きな眼差しと共に前へ進んで行け

それが今出来る事だろう

時が薄れ行く今を

笑い始めていた今を

確かに笑えない事は少なくなったが

時折見せる

何遍も同じバイバイを繰り返しまた此処で逢おう

日の暮れ合う街ではネオンが迎えている

育ち盛りの玄人は物言う事をやめて

ただ手を大きく振るのだろう

何遍も同じバイバイを繰り返し

何遍も同じバイバイを、、

  • 作詞者

    ぷくの助

  • 作曲者

    ぷくの助

  • グラフィックデザイン

    ぷくの助

  • ギター

    ぷくの助

  • ボーカル

    ぷくの助

夕立雲のジャケット写真

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    夕立雲

    ぷくの助

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    夕立雲 (without main vocal)

    ぷくの助

「夕立雲」について

「夕立雲」は、まだ“ぷくの助”という名前を名乗る前、初めての弾き語りライブのために書き下ろした楽曲です。

この曲が生まれたきっかけは、当時住んでいた祖師ヶ谷大蔵の街角で見かけた、ある何気ない光景でした。
放課後、小学生たちが「バイバーイ!バイバーイ!」と何度も叫び合いながら、見えなくなるまでずっと手を振り合っていた――その姿に胸を打たれ、ふと浮かんできたメロディと歌詞が、やがて「夕立雲」のサビになりました。

夕立のように一瞬で過ぎ去ってしまう時間と、それでも胸に残り続けるあのときの風景。そんな想いが詰まった一曲です。

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夕立雲

iTunes Store • フォーク トップソング • 日本 • 16位

アーティスト情報

  • ぷくの助

    ぷくの助は、クリエイティブなライバー(ライブ配信者)であり、音楽活動や自己表現に情熱を注いでいる人物です。もともとはリスナーとして配信に参加していましたが、自身の配信を始めたことで注目を集め、ライブ配信を通じて多くのファンを獲得しています 。 彼は、配信を「自己表現の場」として捉えており、常にリスナーを楽しませることを第一に考えています。また、視聴者に「この人は何か違う」と感じさせることを目標にしており、ユニークなコンテンツ作りに力を入れています 。

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