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Project Azure Delusion 企画紹介
Good Morning Azure DelusionはProject Azure Delusion企画の最初の作品です。
Project Azure Delusionについて
実在する心理障害と幻想活動Maladaptive daydreaming(不適応空想)に基づき、幻想世界へ落ちる少年少女の物語を描く音楽企画。
Good Morning Azure Delusion 背景紹介
この作品はフィクションです。
名前·人物·場所·事件はすべてプロデューサーの想像またはフィクションです。実在の事件·場所·人物とは一切関係がありません。
コードネームCity N、にぎやかで繁栄で、喧騒に満ちた近代化大都市。そんな華やかな都市で、短期間に大量な学生行方不明事件が発生。警察とマスコミが行方不明者の行方を積極的に調査中。
その一方、 AzureHead というユーザーがSNSで「AzureHead、行方不明」と宣言し、Azure Delusionの存在を公開発表。彼によると、Azure Delusionは幻覚で構築された仮想空間、特殊な資格を持つ人しか入れない。
推測によっては、現実でのある程度の精神崩壊、又は記憶喚起となる音楽が、現実空間とAzure Delusionの媒介となる。これらの失踪事件はAzure Delusionの存在と何かの関係性があると疑われている。