歌詞

尾を振る下品な猫に魅せられ辿り着いたこのツーマンショー

甘い泣き声に伸びた鉤爪試されてるのは分かるでしょう

見つめ合った愛の一分間そこにあったのは緊張感

そそりたった日々の欲求不満見つめて君は笑った

つまらない夜ね

君は面倒そうに待っている

尾を振るだけで獲れた獲物は発情を押し殺す表情

全てを悟られるようにするが溺れたように目は泳いでる

見つめ合った虚無の一分間そこにあった少しの期待感

やり手ばっかじゃもうつまんない少し遊んであげるわ

つまらない夜ね

あなたは不安そうに待っている

重なり合う肌　一時の愛の魔法

高まる心に消えてゆく意識と理性

つまらない夜ね

でもこれはこれで

悪くない夜ね

君は満足そうにたっている

僕も満足そうにたっている