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歌詞

さよなら光

Rudo

掃き溜めの街は今日も夜を恐れ光り出す

暗闇の中で何が起こるか分からないから

ひび割れた声が響く一人歌うカゴの中

目を瞑り明かりを消す自分を確かめるため

流されて月に被さる雲たち全てを風にあずけてる

形のないその姿を羨んだり

それじゃあ全てを奪われてしまうよ

そして君は目を開き日々を確かめて声を枯らして歌うと

暗闇の中 自らの声で照らせるはずのない明日を歌った

さよなら 今日という日よ

さよなら 光よ またね

ありふれた未来ならば要らないと棘をはらし

その心はすぐにでも壊れそうだとも知らずに

紛れもない揺らがない自信などない

ただ目を逸らし続けてる

その先で待ち受ける未来など

お前が嫌った未来にすら及ばないだろ

そして君は目を開き日々を確かめて声を枯らして歌うと

暗闇の中 自らの声で照らせるはずのない明日を願った

さよなら今日という日よ

さよなら 光よ またね

  • 作詞者

    里成輝

  • 作曲者

    里成輝

  • プロデューサー

    Rudo

  • ギター

    Rudo

  • ベースギター

    Rudo

  • ドラム

    Rudo

  • ボーカル

    Rudo

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