旅唄 -絶景でファーストテイク-のジャケット写真

歌詞

常夜灯 (旅唄Ver)

野副一喜

新しい季節を連れてきた雨が上がる頃

消えかかった常夜灯がチカチカ点滅を繰り返してる

それでもまだ僕は歩き出せず

ぼんやりと空を見上げてた

当然のように僕だって誰かの為に生きたいし

もっと言うならばその誰かを守りたいと思ってます

明かりが灯る小さな家の窓に

温かかったあの日を見た

どうして僕はいつも

無くした後で気付くんだろう?

常夜灯が静かに消えました

誰だってきっとそう、哀しみ抱え

それでも明日に祈るよ

どんな祈りを胸にまた眠るだろう?

照らしていたい君の窓辺を

君の心を

めくるめく日々だいたいのことは満ち足りているのに

“一つ、もう一つ” 欲張りな僕が顔を覗かせていたんだ

あと何回あなたと笑いあえるだろう?

過ぎる風に問いかけた

どうして僕はいつも

無くした後で疼くんだろう?

常夜灯はいつでも見てました

誰だってきっとそう、哀しみ抱え

それでも明日に祈るよ

どんな祈りを胸にまた眠るだろう?

照らしていたい君の窓辺を

照らしていたい君の心を

照らしていたい

次は僕の番だよ

  • 作詞

    野副一喜

  • 作曲

    野副一喜

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2.アーティストに日本の観光地で歌ってもらうことにより、その観光地を支援します。
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アーティスト情報

  • 野副一喜

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