Lyric

どっちに寄ったって生きづらかった

体感と逆に進むカレンダー

もういいんだ勝手に諦めてた

対話出来ずに独り言だった

嫌いな奴とかいないくらい

人に興味も持てなくなってた

でもCry later 誰も待ってない

愛想笑いでモテなくなってた

勝手に言いやがってなんでも出来る

勉強も運動も最初は出来ん

間違い探し頭使いガキの頃から

同じ通学路でrace

背中に背負ってるレーベル

親不孝相手にしねぇ

誰が俺を見てる

俺には知らせるはず

ジャージのポッケにあるのいつも本音

服よりも汚れてるこの喉で

田舎の軽トラの様転がして

ガラスフィルム声だけでひび割れてる

渡したくねぇ

枯らしたくねぇ

泣かせたくねぇ

笑っててくれ

感受性に終わりが見えねぇ

泣いちまうんだよちいかわ見て

ふざけてる訳じゃねぇ全て

これが厨二病日記の意見で

誰かのため自分のため

飲み込み切れないあの影

支えたけりゃ 自分叩け

這いつくばって 涙もダセェ

始まり雨 未だ上がんねぇ

やる奴とっくに晴れてんのかって

上手くいかねぇ 口滑らせ

人には見せず ペン走らせる

クールに決めてる兄さん

眼鏡が似合ってるリーマン

毎日汗かくじいさん

それぞれ誰かの期待

ジャージのポッケにあるのいつも本音

服よりも汚れてるこの喉で

田舎の軽トラの様転がして

ガラスフィルム声だけでひび割れてる

渡したくねぇ

枯らしたくねぇ

泣かせたくねぇ

笑っててくれ

曲数だけ自信無さが現れ

この顔のせいで現場じゃ舐められ

この顔のせいで財布も離せねぇ

この身体のせいで袖はまくれねぇ

底辺に届かねぇ 未だLIVEは未定

経験値が得れねぇ レベル上がらねぇ

テーブル味噌米 それだけで言える

部屋のポスター剥がす日は来ねぇ行ける