

星を数えて歌ったあの頃に
夕日を目指して歩いたあの道を
まだ笑えないこともあるけど
上を向きたいと思った
この夜に願いを架けて
まだ僕たちも知らない
何処か遠い街で
暮らせたらいいね 二人の約束の場所
それぞれの道を進んで
当たり前を過ごして
馬鹿みたいな話 まだ想ってるよ
星を数えて歌ったあの頃に
夕日を目指して歩いたあの道を
まだ笑えないこともあるけど
上を向きたいと思った
この夜に願いを架けて
もうあの夏の景色は 曖昧模糊で
ただもう一度だけ 夏の匂いを感じたい
「大人になっても子供心忘れないでね」
指切りをして ほら、風が吹くよ
雨を想って 眠ったあの部屋で
虹をなぞって 描いたこの道を
あのときには戻れないけど
思い出だけはいつまでも側にいてくれる
歌えばどんな感情だって宝になる
眠れない夜だって楽しく過ごせる
星を数えて歌ったあの頃に
夕日を目指して歩いたあの道を
まだ笑えないこともあるけど
上を向きたいと思った
この夜に願いを架けて
- 作詞者
Fue
- 作曲者
Fue

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アーティスト情報
Prairie Dogs
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