歌詞

忘れられないよ

君のシャンプーの匂い

不意に思い出しては

君の笑顔も一緒に

思い出せないよ

君と別れたあの日

胸の奥のどこかで

思い出さない僕がいるんだ

君の小さい手も綺麗な目も

僕のものじゃないの

僕の左側に嫌いな日に

もう君はいないの

じゃあどうしたらいい１人じゃ無理

君がいないとダメなの

君は１人で大丈夫なの

街角のラブソングに君を照らし合わせて

君の帰りを待っているよ

君以外愛せない気がして

１人にさせないで

僕 君がいないと

ダメかも

取り戻せないよ

愛に埋もれた日々

若さ、価値観 御託並べて

わけを正当化してみたけど

鏡の自分は

繕った笑顔ばかり

後悔、未練も残っているのに

こんな日々から逃げ出したいから

こんなことなるなら初めから

君を好きにならなかった

わかってても明日には

また恋するけど

こんな情けのない僕だから

君は振り向かない

明日 朝 戻ってないかな

ありがとうを

言葉にして気持ちを隠していたけど

錆びた頬に変わりはないから

ちょっとは責任とってよ

もう酷いことしないでよ

って甘えることすらできないんだよな

今になってバカだなって

悔やんでも悔やみきれなくて

今もだって好きなとこは

即答できないけど

大切だよって思うから

全部なんて言わないよ

忘れられないよ

君のウトウトした顔

忘れられないよ

君の声

街角のラブソングに君を照らし合わせて

君の帰りを待っているよ

君以外愛せない気がして

１人にさせないで

僕 君がいないと

ダメなの