Lyric

君はいつもどこか

儚げな顔

誰もが羨む容姿

まるでお姫様みたい

何も悩んではいないよ

ただ1つを除いて

君は照れくさそうに僕にそう告げた

誰かのためだと言って

誰もやらないことまでして

誰も見てないようなとこでも

誰よりも頑張ってる

そんな君に恋をした

だめだと分かって恋をした

でもそんな君にもしさ

幸せな日々がないって思ったら

昔々あるところに

シンデレラという娘がいた

その娘には誰にも話せない

秘密があって

どこか切ない顔していたんだ

君の家は母子家庭

姉とは喧嘩してばかりで

その度相談してきたね

相も変わらず僕の愛も分からず

君にとって僕はなに？

相談役？それともハツカネズミ？

僕にとっての君は愛そのもの

伝えられないままなんだけど

ここで2つ案を提示

君が決めるか、僕が消えるか。

タイムリミットは今夜0時

それとこの先君はどうしたい？

もうこんな世界が嫌だと言うから

君を連れ駆け出したワンダーランド

躓く君の靴が脱ぎかけている

そっと手を貸して今

君に伝う

昔々あるところに

シンデレラという娘がいた

その娘には誰にも話せない

秘密があって

どこか切ない顔していたんだ

ガラスの靴なんてものは無い

白馬の王子なんて俺はなれない

君なしでは僕に音は無い

君以外なんてもってのほか

忘れられない恋があるって言うなら

僕が忘れさせない恋にさせるよ

もう繋いだ手は離さないから