それでいいんだのジャケット写真

歌詞

ユメ

jamzIp

寂しいとばかり泣いてる彼女は

誰かのために泣くことを知らない

狭い24時間の水槽で

同じフォームで泳いでる

言わなきゃいけないサヨナラを

君がいなくなっても、受け入れられない

光り輝く紙切れを集めて

明日はどんな夢を見るのだろう

テレビのニュースは、どこかの誰かが

いいとか、わるいの基準を決めてる

見ないふりしてスイッチを消したら

自分のことさえ見えなくなる

走り続けたこの迷路の先に

ぼくらが探すシアワセがあるだろうか

濡れた靴を引きずって雨の中

人の波に今日ものまれ信号を渡る

光輝く紙切れを求めて

夢を忘れる夢を見るのだろう

  • 作詞者

    Sato

  • 作曲者

    Sato

  • レコーディングエンジニア

    jamzIp

  • ミキシングエンジニア

    jamzIp

  • ギター

    マコト

  • キーボード

    Sato, マコト

  • ボーカル

    Sato

  • バックグラウンドボーカル

    Sato

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2001年結成jamzIpのファーストアルバム。
ギターとキーボードと声のシンプルな構成だが、
迫力のあるサウンドとリズムで、最後まで一気に
聞かせる。
あるときは優しく
あるときはパワフルに表現された曲たちを聴くと、
アルバムを通して1つの物語を読んだような
気にさせられる。
なにより、マコトとsatoのツインボーカルが、
唯一無二の存在感を醸し出している。

アーティスト情報

Anfict!on Record

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