

寂しいとばかり泣いてる彼女は
誰かのために泣くことを知らない
狭い24時間の水槽で
同じフォームで泳いでる
言わなきゃいけないサヨナラを
君がいなくなっても、受け入れられない
光り輝く紙切れを集めて
明日はどんな夢を見るのだろう
テレビのニュースは、どこかの誰かが
いいとか、わるいの基準を決めてる
見ないふりしてスイッチを消したら
自分のことさえ見えなくなる
走り続けたこの迷路の先に
ぼくらが探すシアワセがあるだろうか
濡れた靴を引きずって雨の中
人の波に今日ものまれ信号を渡る
光輝く紙切れを求めて
夢を忘れる夢を見るのだろう
- 作詞者
Sato
- 作曲者
Sato
- レコーディングエンジニア
jamzIp
- ミキシングエンジニア
jamzIp
- ギター
マコト
- キーボード
Sato, マコト
- ボーカル
Sato
- バックグラウンドボーカル
Sato

jamzIp の“ユメ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
introdaction
jamzIp
- 2
はじまりの唄
jamzIp
- 3
オリジナルスタイル
jamzIp
- 4
ボーダーライン
jamzIp
- 5
口のない影
jamzIp
- 6
それでいいんだ
jamzIp
- ⚫︎
ユメ
jamzIp
- 8
次は何だ!
jamzIp
- 9
偶数じゃなくても
jamzIp
- 10
雨上がりの午後
jamzIp
2001年結成jamzIpのファーストアルバム。
ギターとキーボードと声のシンプルな構成だが、
迫力のあるサウンドとリズムで、最後まで一気に
聞かせる。
あるときは優しく
あるときはパワフルに表現された曲たちを聴くと、
アルバムを通して1つの物語を読んだような
気にさせられる。
なにより、マコトとsatoのツインボーカルが、
唯一無二の存在感を醸し出している。
アーティスト情報
jamzIp
旅する音楽夫婦、jamzip。 真琴の言葉は時空を超え、 satoの声はあなたの魂にまで。 9弦ギターと鍵盤は、無数の音を織りなし、 未来からのメッセージのようにふわりと舞い降りる。 初めてなのに懐かしい、何度でも聞きたくなるメロディ。 それが、私たちの音楽。
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Anfict!on Record