

見失いながら、見つけてる
破り捨てながら、拾い集めてる
目を塞ぎながら、探してる
逃げながら、追いかけてる
あきらめながら、しがみついて
笑いながら、怯えてる
失いながら、求めてる
鍵をかけて、でも、待ってる
雨上がりの午後、見上げれば
誰も知らない色がそこにあって
帰る場所も、探し物も
全部ここにあるような気がした
夜が来ると、ほっとして
朝になれば、忘れたふり
大丈夫、大丈夫
きっとどこかに仕舞ってるはず
雨上がりの午後、見上げれば
誰も知らない色がそこにあって
帰る場所も、探し物も
全部ここにあるような気がした
苦しくても笑顔を作り
埋まらないのに埋めようとしている
毎日の線路の向こう
誰も知らない色がここにあった
全部そこにある気がした
- 作詞者
マコト
- 作曲者
マコト
- プロデューサー
jamzIp
- レコーディングエンジニア
jamzIp
- ミキシングエンジニア
jamzIp
- マスタリングエンジニア
jamzIp
- ギター
マコト
- ボーカル
マコト
- ピアノ
Sato

jamzIp の“雨上がりの午後”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
introdaction
jamzIp
- 2
はじまりの唄
jamzIp
- 3
オリジナルスタイル
jamzIp
- 4
ボーダーライン
jamzIp
- 5
口のない影
jamzIp
- 6
それでいいんだ
jamzIp
- 7
ユメ
jamzIp
- 8
次は何だ!
jamzIp
- 9
偶数じゃなくても
jamzIp
- ⚫︎
雨上がりの午後
jamzIp
2001年結成jamzIpのファーストアルバム。
ギターとキーボードと声のシンプルな構成だが、
迫力のあるサウンドとリズムで、最後まで一気に
聞かせる。
あるときは優しく
あるときはパワフルに表現された曲たちを聴くと、
アルバムを通して1つの物語を読んだような
気にさせられる。
なにより、マコトとsatoのツインボーカルが、
唯一無二の存在感を醸し出している。
アーティスト情報
jamzIp
旅する音楽夫婦、jamzip。 真琴の言葉は時空を超え、 satoの声はあなたの魂にまで。 9弦ギターと鍵盤は、無数の音を織りなし、 未来からのメッセージのようにふわりと舞い降りる。 初めてなのに懐かしい、何度でも聞きたくなるメロディ。 それが、私たちの音楽。
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