百物語のジャケット写真

歌詞

天邪鬼

ソラナキ

2人の部屋で幸せな時間

このまま続くかなんて

思ってたけど束の間

運命は儚い

愛してる愛してるなんて言ってももう遅い

変わることのない愛をくれるのは誰?

天邪鬼な君に恋して

気付かないふりをしてた

伸ばそうとした指先でいい

触れていたいのに

平気な顔して嘘ついて

君は君は笑ってる

運命だと本気で思い込んでた

ほどけた赤色の糸

未だに君がいちばん好きよ

傷ついてばかりだけど

嘘くらいせめてちゃんと

上手につかなきゃね

去年9月に死にました

思い返せばあの頃から

自分が傷つくのを知ってました

幻覚でも幻聴でもないそれを

生ゴミと一緒に捨てました

裏切られる覚悟で

愛を与えなくてはならないから

寝顔も飲み込んで愛してるあげる

先に忘れたら殺すからね

嘘まみれの君が

ずっと大好きでした

天邪鬼な君が好きだけど

君は嘘を繰り返す

この声が向こうへ届かないなら

首を切ればいい

平気な顔して頷いて

騙されてあげていたの

愛してるフリなんてしないで

ほどけた赤色の糸

  • 作詞

  • 作曲

    炉亜

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