Lyric

なにもない 僕の毎日

モノクロの世界で ただ一人

心ごとぎゅっと包んでくれた

キミに出会ったあの日は

綺麗な雨が降っていた

太陽みたいな雨だった

傘もささず歩くキミを見て

刹那に恋だと 分かった

それなりに恋もしたけど

こんなに優しいのは初めてでさ

キミを守りたい 強く願うよ

このまま キミを抱きしめて

二度と忘れられないキスをして

誰よりも キミを教えて

誰よりも 僕を知って

雨のダイヤモンド

些細な思い違いは

思い出を机に並べて

話をしよう 僕は何度でも

キミへの想いを届けたい

それでも心の奥で

言葉にならないような不安があったら

雨のあの場所で 僕は誓おう

すべてを 忘れてしまっても

キミに 何度だって 恋をさせて？

呆れるくらい 求めるはずさ

悔しいくらい キミは綺麗だ

雨のダイヤモンド

二人 この先が どんなに長く 果てない道でも

「僕が道を照らすよ! いつも傘になるから!」

平気な顔して 笑っていて

Because I love you キミがいるから

もう何も恐れない ただ唄うよ

いつの日も 愛を数えて

どんな日も 二人で居よう

このまま キミを抱きしめて

二度と忘れられないキスをして

誰よりも キミを教えて

誰よりも 僕を知って

雨のダイヤモンド

永遠のダイヤモンド