歌詞

白い息で体温を

あなたの側で感じて

泥まみれの裸足で歩く

だって終わりなんて

もうわかんないよ

(わかってるのに)二度と会えない

(歌い続ける)声を枯らして

2人の約束 時を超えて

100年先も1000年先も愛しているよ

さよならだけの雪が溶け出す

じゃあ またねと声が木魂する

目を閉じてみる来ないはずの夜明けが映った

もう泣かないでと約束を破る小指に貴方を誓った

100年先も1000年先も愛しているよ

貴方のいない春を迎えて

じゃあまたねと私の決意を

もう全部全部ダメになってわたしの心も

もう全部全部終わりにしよう

また会う日が来るまで さよならの向こうへ

愛しているよ愛しているよ愛しているよ

潤んだ瞳夜空を映す滲んだ記憶の中に

100年先も1000年先も愛していたよ

春を迎えたこの世界なら

じゃあまたねと歌う君の歌