

きれいごと並べて 何が裁きだ
この町じゃ 力がすべてでござんしょう
裏も表も 見尽くしたこの目よ
情けなんざ 銭にもなりゃしねぇ
踏んできた奴らの 面ぁ忘れたが
覚えてんのは 懐の重みだけよ
正義だ情けだ 冗談じゃねぇ
勝ったもんこそ 正しいんでござんしょう
見せてみな その桜
ほんに それが 裁きかえ
見せてみな その桜
笑わせるじゃねぇか
……なんでぇ この胸騒ぎは
さっきから 目ぇ離れやしねぇ
笑ってやがるが 目が笑ってねぇ
あいつ……ただもんじゃ、ねぇ……
風が止まったか 音が消えたか
いや違ぇ こっちが狂ったか
胸の奥が ざわつきやがる
こんな感覚 はじめてでさぁ
見せてみな その桜
ほんに それが 裁きかえ
見せてみな その桜
……なぜだ 目が逸らせねぇ
よせ よせ
それ以上 寄るんじゃねぇ
その手 その目
なぜそんなに 静かなんでぇ
見せるな 見せるな
そんなもんで
この俺を 止められると
思ってんのかい……
さくら……
それが そうか
これが 裁きってやつか
……ああ
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“まだ見ぬ桜”を
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- ⚫︎
まだ見ぬ桜
Liminal Reverie
見せてみな、と申したは、
軽口のつもりでござった。
花など、ただの飾り。
そのように思うておったが——
ひとひら、舞うたその時、
すべてが変わり申した。
「まだ見ぬ桜」とは、
目に映らぬもののこと。
それは裁きか、あるいは——
己が内に潜む、何かにて候。
今宵もまた、
ひとつの“気づき”が、
静かに散ってゆく。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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