oar Front Cover

Lyric

ippeilove

ueru

真っ赤な暖簾をくぐると立ち込める

⽣き物の焼ける煙がもくもくと

⾷欲と不安を煽って⽴ち続ける

男はこちらを覗いた

⽩髪の男は黙って焼き続ける

カウンターに座るも帰るも君の⾃由さ

来るもの拒まず 去る者追わず

「⽣⼀つくださいよ」「 注⽂は紙に書いてね」

So

⼀平LOVE

命をかけ恋をする

⼀平LOVE

男の中の男

⼿始めにおでんをつまんで待ちわびる

焼き⿃の焼ける煙が最⾼の演出だ

なみなみの⽇本酒最⾼さ

なみなみのからしは余るさ

焼き⿃と⾔ってもお⾁は豚⾁さ

お⾁の間のネギは⽟ねぎさ

あの室蘭の味を引き継ぐ名店がそこにあるのさ

その名も味の⼀平

So

⼀平 LOVE

命をかけ恋をする

⼀平 LOVE

命かけ塩を振る

  • Lyricist

    Manabu Kagoshima

  • Composer

    Manabu Kagoshima

  • Recording Engineer

    Manabu Kagoshima

  • Mixing Engineer

    Manabu Kagoshima

  • Mastering Engineer

    Manabu Kagoshima

  • Guitar

    Manabu Kagoshima

  • Vocals

    Chiaki Fujikawa

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  • 1

    Prologue ~oar~

    ueru

  • 2

    aoishizuku

    ueru

  • 3

    soredemokisetsuhakawaru

    ueru

  • 4

    toyanokamisama

    ueru

  • 5

    koishitatteiijanai (feat. Yukiko Fuku)

    ueru

  • 6

    yorunokomoriuta

    ueru

  • ⚫︎

    ippeilove

    ueru

  • 8

    shirakumonomukouni (feat. Yoichi Odagiri)

    ueru

  • 9

    nandomenoharuni

    ueru

  • 10

    yumedeaemasuyouni

    ueru

  • 11

    yorunoumiga

    ueru

洞爺湖を拠点に活動する音楽ユニット「ueru」初めてのアルバムリリース!

洞爺湖の美しい⾃然にインスピレーションを受けて制作された楽曲を中⼼に、⼆⼈の出会いを⽔の⼀⽣に例えた「⻘い雫」、北海道を代表するピアニストの福由樹⼦を迎えた「恋したっていいじゃないfeat.福由樹⼦」、全国で活躍するカリンバ奏者の⼩⽥桐陽⼀を迎えた「⽩雲の向こうに feat.⼩⽥桐陽⼀」、洞爺湖温泉の名店「味の⼀平」への愛から⽣まれた「⼀平LOVE」など全12曲を収録。

Artist Profile

  • ueru

    ボーカル藤河ちあきとギター籠嶋学によるDUO。二人の出会いは20年前。当時、音楽ディレクターだった籠嶋は、ソロアーティストとして活動していた藤河の音源を耳にする。その歌声に感動した籠嶋は手紙を送ったが、藤河が上京したこともあり、二人が直接顔を合わせることはなかった。時は流れ、籠嶋の洞爺湖移住をきっかけに再び出会い、「20年越しのはじめまして」が叶う。 初めての共演からお互いの相性の良さを確信していた二人は2022年、ユニット「ueru」として活動を開始する。 北海道の豊かな自然にインスピレーションを受けて制作された作品は、幅広い世代から支持を集めている。洞爺湖を拠点に活動中。

    Artist page


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GSP RECORDS

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