海にあこがれてのジャケット写真

歌詞

水中にて

ミレーの枕子

水の中から見た空は

光る太陽も揺れていた

暮らしの中で見てるのは

コップの中のプール

爪で叩くと動きだす

でも行き先などはない

魚もいないし風もない

向こう側が透けて見えるね

君がいる

半袖着てたらもう寒い

海へ行こう水にもどろう

眩しすぎない光がゆらゆら

魚たちが見た太陽を

また見たいのさ

大波小波押し寄せて

スカートの裾を濡らしてく

小さい泡がはぢけてる

あの子が好きな炭酸みたい

塒を巻くのはアイボリー

帰り道に拾った貝

窓際に置いて温めて

耳を当てれば波の音がする

君がいる

もう金木犀芳しい

風が運ぶよノスタルジック

サンダルしまえば季節は移ろう

冷たい水にはしゃぎながら

魚と踊る

半袖着てたらもう寒い

海へ行こう水にもどろう

眩しすぎない光がゆらゆら

魚たちが見た太陽を

また見たいのさ

小さな瓶にとじこめた

塩からい夏の思い出よ

  • 作詞

    ミレーの枕子

  • 作曲

    ミレーの枕子

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水中にて

Spotify • 【weekly】″new″ Japanese rock 日本のインディーズ最新曲 • 2023年12月4日

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