海にあこがれてのジャケット写真

歌詞

幽霊

ミレーの枕子

仕方なく外を歩く

居心地の悪い夜

せせらぎも車のライトも

慰めてくれない

考えているのに何も

言えなくなる情けないけど

勝手にしろって1人になったよ

ベンチに先約 帰るしかない

どうしようもないことなら

諦めようぜ

プールで浮かんで

何も生まれない

時間も人生なんだね

何でもできるはずだよ

手はあたたかい

魔法じゃないけど力を持ってる

みんな幽霊

風鈴を鳴らしてしまった

冷たい冬の風

片付ける間も無くもうすぐ

春がやってくるね

どんな風に生きていても

結局ここに辿り着く

気の遠くなる

考え事をして

幸せを噛み締めていた

忘れられないことも

謝りたいこともある

人との距離を

悲しむ事はもうしない

何が怖いのかわからない

ままでもういいや

靴の中の石ころ

たまに踏んで痛い

いつからそこにいたの

花よ葉っぱよ木よ川よ

何も語らないものたちの

月日が知りたいのさ

不思議な事象がこの世に

あふれ返ってる

とても綺麗でかっこよくて

誇らしい気持ちだよ

そよ風のような人生だ

旅する幽霊

  • 作詞

    ミレーの枕子

  • 作曲

    ミレーの枕子

海にあこがれてのジャケット写真

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