海にあこがれてのジャケット写真

歌詞

窓際

ミレーの枕子

窓際 飲み物置いて眺める

新幹線から見える景色

山が並ぶ野生動物の家

目を凝らしたら山小屋見つけた

途端にトンネルに入った

目があった窓越しのわたし

暗闇がわざとあくびをさせる

早く景色が見たい安心させてよ

もしかしたら長いトンネルかも

呼吸を止められるのも時間の問題

もっとセンスがよかったら

センスがよかったら

楽しいことにももっと素直だったかな

都会から逃げるように

どこにも寄らずに帰る

ダサいわたしはいつも不機嫌

私じゃなかったら

幸せだったかな

やけくそな事も言いたくなるよね

色んなことを投げ出して

雨晒しの山になる

天国に近い空気を吸い込め

窓際 飲み物置いて眺める

新幹線から見える景色

わたしの誓いはおまじない

すぐには効かない

唱えておくもの

  • 作詞

    ミレーの枕子

  • 作曲

    ミレーの枕子

海にあこがれてのジャケット写真

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