

僕の思い出 何リットル?
僕の夢は 何リットル?
昨日の後悔 保存容量
消せないファイル 圧縮不能
笑った夜も 泣いた午後も
未整理フォルダが増えていく
この小さな脳みそに
どこへ積み上げてるの?
君の記憶は 何リットル?
君の妄想 何リットル?
あの子の痛みも あの犬の記憶も
きっとそれぞれ大容量
生き物ぜんぶ足したなら
宇宙じゃ足りないんじゃない?
それでもちゃんと収まってる
これって どこにあるの?
ボクはアタマでっかち?
きっとアタマでっかち?
僕の頭は大きくないのに
こんなのどこに入ってるの?
ぐるぐる回るデータの渦
整理できないこの世界
考えれば考えるほど
オーバーヒートしてく
僕の不安は 何リットル?
僕の期待は 何リットル?
まだ起きてない未来まで
先回りして保存中
そんなことでトラぶる
スペックじゃないはずなのに
処理落ちしてフリーズ寸前
再起動ボタンはどこ?
君の悲しみ 何リットル?
君の希望 何リットル?
触れてもいない感情まで
なぜか僕の中にある
境界線はどこだろう
僕と君のメモリ領域
混線してるこの回路
ショートしそうだよ
君もアタマでっかち?
きっとアタマでっかち?
その小さな頭の中に
どれだけ世界があるの?
僕らみんなでっかち
容量無限のフリして
わからないまま抱えてる
この謎のストレージ
どこどこどこどこ
どこにある?
どこにある?
どこにある?
脳?量子?空間?
記憶?幻?錯覚?
足りない 足りない
宇宙が足りない
ぐちゃぐちゃ
もやもや
ざらざら
ぐるぐる
止まれ止まれ止まれ
止まれよ思考
僕の頭のなかのことなのに
僕の頭で考えると
熱い 熱い 熱い
オーバー
オーバー
オーバーヒート
ボクはアタマでっかち
それでもアタマでっかち
小さなこの頭のなかに
ちゃんと宇宙があるんだろう
こんがらがってもいいや
処理できなくてもいいや
わからないまま生きてく
それが僕のスペック
- 作詞者
Shinji Sasamoto
- 作曲者
シンジツのタネ
- プロデューサー
Shinji Sasamoto
- 共同プロデューサー
シンジツのタネ
- レコーディングエンジニア
シンジツのタネ
- ミキシングエンジニア
シンジツのタネ
- マスタリングエンジニア
Shinji Sasamoto
- ギター
シンジツのタネ
- ベースギター
シンジツのタネ
- ドラム
シンジツのタネ
- シンセサイザー
シンジツのタネ
- ボーカル
シンジツのタネ
- バックグラウンドボーカル
シンジツのタネ

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アタマでっかち⁇
シンジツのタネ
頭の中は、いったい何リットルあるのだろう。
「アタマでっかち?」は、思考が止まらない夜や、記憶と妄想が渦を巻く瞬間を描いたポップロックナンバー。
データや容量を“メガバイト”ではなく“リットル”で測ろうとするユーモアと違和感が、楽曲全体に独自の世界観を生み出している。
エネルギッシュなサビと、思考がオーバーヒートするような展開が交錯しながらも、どこか笑えてしまう中毒性を持つ一曲。
深く考えすぎることも、揺らぐことも、そのままでいい——
そんなメッセージが静かに込められている。
アーティスト情報
シンジツのタネ
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