みらいのジャケット写真

歌詞

真似かれざる猿

宇野祐生佳

解ったふりで身体揺さぶり倫理問い出す

猿が真似だす

お腹いっぱいな内容、匂いだけで判断してる

能力だけが優る音っていく代わる代わる

気が利きだす猿は言葉だけを発してるわ

裏の裏側までこの上なく絶賛愚行だよ

最もらしい事を述べている奴らがいて最も醜いままその姿を晒してる

ずっと良いことばっかある世の中で居たい

頭撫でてもらって救いようのない遺体

誰だ誰が猿だ

普通に息して

猿だ誰が猿かな

目を閉じるな

解らないまま脳は揺れ出す芯を見極め揺れ続けてる

最もらしい事を述べている君は泣いて

僕と同じじゃない件で居た堪れなくて

もっと凄くない人はたくさん居るのだから

君はこれからきっと素敵に過ごすんでしょ

ずっと良いことばっかある世の中で遺体

手も合わせられなく端に寄せられとけば

猿が猿が猿だ

生まれ変わっても

猿が猿が誰だ

目を覚ますなよ

猿が猿が誰かな

不幸せぶるな

ずっと良いことばっかある世の中で居たい

頭撫でてもらって救いようのない遺体、猿が真似だす

そんな夢見た夢を見ていた

  • 作詞者

    小倉ヲージ

  • 作曲者

    小倉ヲージ

  • プロデューサー

    小倉ヲージ

  • ボーカル

    宇野祐生佳

みらいのジャケット写真

宇野祐生佳 の“真似かれざる猿”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

DEMON TAPES

"