Resonance of Youthのジャケット写真

歌詞

古着

世繋

汚れてる横浜の角の古着屋に

君といた記憶だけを頼りにまた来た

背の低い君を ずっと見ていた

ほつれた時間が そっと包み込む

ヴィンテージの心

表面についた傷も

思い出が染み出して

元には戻らないよ

高い物とは比べられないけど

僕にとって君にとって価値のある心

泣いて擦ってを繰り返してさ

色褪せったスウェットの様で

ヴィンテージの衣

時間は金になるの?

君の横にいたから

味ぐらい出てるかな

君の話をさ 聞いていた

使い古しの耳元で

「私恋人ができたから、ごめん。」

「明日は会えないや。」

僕の時間は次の愛になったみたいです

売れ残りの古着が 目に止まって

僕のようで 目に money

ヴィンテージの心

表面についた傷も

思い出が染み付いて

元には戻らないよ

元には戻れないよ

  • 作詞者

    世繋

  • 作曲者

    世繋

  • プロデューサー

    世繋

  • ギター

    世繋

Resonance of Youthのジャケット写真

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世繋 full album 「Resonance of Youth」

音楽大学に在籍中の学生時代に当時の仲間達と制作した全10曲の
ベスト楽曲を収録しています。

"青年の頃だからこそ書ける詩や音楽で色んな人生に共感してあげれる作品を"

アーティスト情報

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