絵空事箱庭のジャケット写真

歌詞

野垂れニヒル

yui bbb

進むことを諦めた畦道に佇むトラックに

自分を重ねああはなりたくないなとただ進む

埃の膜を指で突くようにボクの気持ちを触ってみたり

模範解答棚を漁るけど落書きしたノートしかない始末で

花火が上がり氷雨に打たれ野を垂れ生きる

朝に儚い陽射しに揺られ何処までニヒル

部屋を散らかして羽が舞う

蝋燭に火をつけ脳が垂れる

声が枯れるまでボクは歌う

後悔先に立たたず夢は飽く

呆然とした憂慮もどかしいフェンス越しに落ちる夕陽を見下す

したためたレター火に燃やして焚べる

蛇口を閉めた時部屋の寂しさを知り遮るように空白と寝る

これが侘び寂びなら

美しくはないだろう

花火が上がり氷雨に打たれ野を垂れ生きる

朝に儚い陽射しに揺られ何処までニヒル

部屋を散らかして羽が舞う

蝋燭に火をつけ脳が垂れる

声が枯れるまでボクは歌う

後悔先に立たたず夢は飽く

  • 作詞

    yui bbb

  • 作曲

    CRMDRM

  • レコーディングエンジニア

    yui bbb

  • ミキシングエンジニア

    yui bbb

  • マスタリングエンジニア

    yui bbb

  • ボーカル

    yui bbb

絵空事箱庭のジャケット写真

yui bbb の“野垂れニヒル”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

yui bbbの3rd EP『絵空事箱庭』。

"