歌詞

そう　寝惚けたような太陽が見つめて

煌めくシーサイドライン

少しずつ増えてく「いいね」を横目に

今日もすまし顔

カモメが飛ぶ

カモメが飛ぶ

カモメが飛ぶ

涼しげに

ミライでは翼の生えた女神が

海を見守ってる

長い長いエスカレーター登り切ったところで

スヌーピーにご機嫌よう！

日差しが強い

日差しが強い

日差しが強い

YKHM

溢れている

溢れている

溢れている

溢れている

ティッシュペーパーのような温もりを

僕は求めていた気もするけれど

スマートフォン越しに映り込む夕陽に

見透かされてる気がして苦笑い

Harbor Lightに照らされた路上で

ギターを掻き鳴らす

赤茶けた歩道橋の上からは知り合いも

手を振ってくれる

夕陽が映える

夕陽が映える

夕陽が映える

YKHM

数百年も前の出来事に

僕は思いを馳せてみるけれど

今ここから見えているもの全てを

こんな時君に伝えてあげたい

陽炎のような真夏は続いて

花火が上がる

ビル風に吹かれてふざけ合って笑い合って

見つめ合ってた

夜風が揺れる

夜風が揺れる

夜風が揺れる

YKHM

溢れている

溢れている

溢れている

溢れている

See How They Smile！