歌詞

満月の夜にきみを

いま　きみを思う

満月の明かりは

きみの体温を　おもわせる

あの日の記憶と共に

夜を過ごす

消えてゆく影は

悲しみと温もりを　のこしゆく

ひかりの中で出逢えた　ふたりは

約束をした

いつかまた　ここで

ちいさなからだで　ひとつになろうね

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小川未祐
東京を拠点に活動するアーティスト／音楽家／俳優。夢と現実のあわいを漂うような歌声と、深いリバーブと空間処理を施したサウンドが特徴。エレキギターやシンセ、ルーパーを使ったパフォーマンスで、即興性と物語性のあいだを行き来する。近年はコンテンポラリーダンスの身体性も取り入れ、パフォーマンス全体がひとつの詩になるような表現を探求している。
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